特典にあの帽子がつかないのは、やっぱり大人の事情なんでしょうか…。



いわゆるおっさんホイホイ、ですねこれは。あの世代のいい大人の人が涙を流して感激するようなBOXがいよいよ登場ですよ。まあ発売まではまだ4ヶ月も先ですけど。個人的にはこの作品よりも、同じ枠でその後放送されてわずか1クールで打ち切られた「忍者マン一平」の方をもう一度見てみたい気がしますが。内容については同名のマンガでうかがい知れる(ほぼ実現不可能な秘技が炸裂!)のですが、アニメではスポンサー(エポック社)のせいで使えなかった他社ゲームのエピソードがあったりして、最後がオリジナルで尻すぼみ感が拭えず、なんか残念な仕上がりだった記憶しかないのですが、いちおう主題歌はあの水木一郎御大であり結局有名だったりするので何気に燃える作品と言えます。まあコロコロに連載されていた原作の方は最後とんでもない方向に行ってしまいますけど…。
これはひどい。