師匠の発想はつねに我々の斜め上を…。 [日記]
いいぞもっとやれ。
だいたい、ジャンプのスポーツ漫画にまともな理論とかルールとかを求めてはいけないわけで、一応最後まで現実路線でいった「スラムダンク」とかは長い歴史の中ではむしろ例外なんじゃないでしょうか。まあ連載作家というものは日々ネタを求めて極限まで追い詰められた挙句にバトル展開とかトンでも能力対決に逃げるのが運命(さだめ)というもので、許斐師匠もおそらくは早々にネタ切れした挙句(実際先の展開は考えていないとどっかで言ってました!)トンでも能力路線に切り替えたのではなかったのかと勝手に思っていますけど、師匠の場合そこからの開き直りというか発想の飛躍が凄まじいわけで、いつのまにか中学生のテニス大会がルール無用!の能力者同士の殺し合いに変わっています。とりあえず相手を物理的に叩きのめして試合続行不能にすれば勝ち、みたいな。能力のレベルが拮抗しているとラリー展開で長引いたりしますけど、能力差のある対決ではわずか数球でケリがつくという…。確か初めのころはヒロインとかもいたような気がするんですけど。
今回の作品は一旦完結した作品を月刊誌に舞台を移して再開した新シリーズということで、もう初めから開き直ったストーリー展開となっているのが実にいさぎが良いです。アニメ版は前作の超豪華な声優陣をそのまま引き継いでいるためちょっと制作費が心配なぐらいで、すでに一人ひとりのキャラも確立しているため安心してネタを楽しむことができます。さらにdiscにはOVAもついてお得ですよ、と。
これはひどい。
だいたい、ジャンプのスポーツ漫画にまともな理論とかルールとかを求めてはいけないわけで、一応最後まで現実路線でいった「スラムダンク」とかは長い歴史の中ではむしろ例外なんじゃないでしょうか。まあ連載作家というものは日々ネタを求めて極限まで追い詰められた挙句にバトル展開とかトンでも能力対決に逃げるのが運命(さだめ)というもので、許斐師匠もおそらくは早々にネタ切れした挙句(実際先の展開は考えていないとどっかで言ってました!)トンでも能力路線に切り替えたのではなかったのかと勝手に思っていますけど、師匠の場合そこからの開き直りというか発想の飛躍が凄まじいわけで、いつのまにか中学生のテニス大会がルール無用!の能力者同士の殺し合いに変わっています。とりあえず相手を物理的に叩きのめして試合続行不能にすれば勝ち、みたいな。能力のレベルが拮抗しているとラリー展開で長引いたりしますけど、能力差のある対決ではわずか数球でケリがつくという…。確か初めのころはヒロインとかもいたような気がするんですけど。
今回の作品は一旦完結した作品を月刊誌に舞台を移して再開した新シリーズということで、もう初めから開き直ったストーリー展開となっているのが実にいさぎが良いです。アニメ版は前作の超豪華な声優陣をそのまま引き継いでいるためちょっと制作費が心配なぐらいで、すでに一人ひとりのキャラも確立しているため安心してネタを楽しむことができます。さらにdiscにはOVAもついてお得ですよ、と。
これはひどい。
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